MAKE MEANINGSの活動では、
パラアスリートの「凄さ」だけでなく、
障がいを抱えるからこその、
日常の「辛さ、大変さ」を伝えていきたいと思っています。
ネガティブな意味ではありません。
この現実を伝えることで、
MAKE MEANINGSのイベントに参加してくださった方々が、
「自分たちでも出来ることは無いだろうか?」
と考えるきっかけになってほしいからです。
障がいをもつ当事者サイドからだけでなく、
障がいを持たない人達サイドからも、
行動してもらうことが、
より良い共生社会の実現に、もっと早く繋がると、
思っているからです。
※添付した写真は、
第1回イベント時の企画
「特別写真展 HERO ~Identity~」で
俳優兼、カメラマンとして活動する
市原隼人さんに撮影して頂いた写真です。
パラアスリートの一面以外に、
日常生活の写真を沢山撮っていただきました。
雑踏の中での「車いすの幅」
自動改札を通る際の「クリアランス」
この2つの写真だけでも、気づけることが沢山あり、
自分自信で出来ることが思い浮かぶかもしれません。
この作品達は、
機会を設けて改めて展示会ができるよう考えています。
乞うご期待です!
#パラアスリート
#パラスポーツ
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